未来予測
自己啓発まがいのコンテンツ
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 近年、自己啓発の嘘が暴かれてきています。 2000年代半ばくらいまでは、 クソみたいな自己啓発本やセミナーが 世の中に大量に出回っていたものです。 ただ、それ以降の時期から 徐々にエビデンスのある情報が広まり、…
未来予測が困難な理由
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 ビジネスをする人の中には、 未来を予測しようとする人がいます。 「将来、◯◯な未来になるはずだから、 このサービスが流行るのではないか」 などと仮説を立てている人です。 そのように長期視点を持ち、 仮説を持つの…
老人が老害になる社会
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 「十年一昔」ということわざがありますよね。 「10年もたてば、もう昔のことだと感じられる」 という意味です。 しかし、私が思うに、このことわざは もうすぐ死語になるのではないでしょうか。 &nbs…
敬老バカ
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私は、相手が年上であっても、敬うことなく、 クソだと思った人にはクソと言います。 それは、私には「年上を敬うべき」という 儒教的な敬老の価値観がないからです。 ですので、大してすごくもないのに、 …
コミュニティに課金せよ
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 最近は、あまねく情報が無料または低価で 手に入る時代です。 たとえば、学校教育の内容を考えてみましょう。 今は、リクルートが出しているスタディサプリという eラーニングのアプリが月額980円からあ…
私の未来予測の方法
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 「相馬さんは、どうやって未来を予測してるんですか?」 といったことをたまに聞かれます。 その方法はいろいろあるのですが、 1つはアマゾンのランキングをずっと見ることです。 特に、私がよく見ているの…
私が協会ビジネスをしない理由
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私は「仕組み化」がわりと得意なのですが、 すると友人からこんな質問をされることがあります。 「相馬さんは、協会ビジネスはしないんですか?」と。 協会ビジネスとは、新・家元制度とも言われるのですが、…
マーケターはポリコレを使え!
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 今日は、マーケター向けの話。 タイトルの通り、これからの時代は ポリティカル・コレクトネス(以下、ポリコレ)を ビジネスに取り入れよう、ということです。 ※ポリコレとは、性別や人種、国籍、年齢、 …
AIの登場で消えない仕事
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 情報弱者ほど、 「AIの登場で消えない仕事は何か?」 という、極めて愚かな疑問を持ちます。 つまり、AIが登場しても消えない仕事に就いて、 食いっぱぐれないようにしようという目的です。 しかし、情…
英語を勉強し始めました。
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 数年前から私は、英語を勉強しています。 私が英語を熱心に勉強していたのは、 今から10年ほど前で、海外の講演家と一緒に ビジネスをしていたときのことです。 当時は、必要に迫られての勉強でした(笑)…
情報時代のビジネスアイデア発想法
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 ビジネスアイデアを発想する方法には 他の会社でうまくいっている商品を マネすることがありますよね。 そして私が予想しているのは、 これからのIT企業(テック企業)でおこなわれるのは 「国などの公共サービスを自社…
ライフプランって役に立つの?
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私が素朴な疑問を感じることの1つは、 「ライフプランって役に立つの?」 ということです。 私が普段接するファイナンシャルプランナーの レベルがとても低いのかもしれないですが、 彼らが話していることの前提が非常に…
収入格差の本質
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 知人から、興味深い記事を教えてもらいました。 ご参考:大学の学位と収入の間にはどれぐらい関係があるのかをグラフ化 この記事をかいつまんで説明するとこうなります。 ・大学のランクは収入と関係がない ・工学科、計算…
AIは憎まれ役
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私が考えるリーダーの仕事の1つは 「関係者の感情を無視して、決断をすること」 だと信じています。 チームのみんなにメリットがある決断であれば、 それこそ誰でもくだせます。 ですが、ビジネスでは あ…
人工知能の本質
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 農業時代には、土地に価値があり、 小作人が土地に使われていました。 時が移り、工業時代になると、工場に価値が生まれ、 サラリーマンが工場に使われていました。 さらに時が移って、今は情報時代です。 …