ビジネス
イカダを降りろ!
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 一人でビジネスをしている人が、 次のように言っていることがあります。 「私は今の小さなビジネスでいいんです。 売上を大きくするのも大変なので、 今後ものんびりと生活していきます」 こういった人は、まるで大海原で 小さなイカダ…
協会ビジネスに向かない人
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 ある程度ビジネスに成功すると、 協会ビジネスに興味を持つ起業家が増えます。 とくに、コーチ、コンサル、セミナー講師などは、 協会ビジネスに魅力を感じる人が多いでしょう。 ここで言う協会ビジネスとは、 「生徒を先生に育てて、 …
大カテゴリーでは売れない時代
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 ブログ、動画、セミナー、教材、書籍などの 何かのコンテンツ(内容)をあなたが広めたい場合に、 気をつけてほしいことがあります。 それは「大カテゴリーでは広まりにくいので、 中カテゴリーか小カテゴリーを狙う時代になった」 とい…
嫌いな広告を聞け!
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 ビジネスをしていれば常識だと思いますが、 商品や販促物の試作品ができたら、 テストマーケティングをする必要があります。 つまり、販売ページや広告などの試作品を 何種類か見込み客に見せて、 どれに興味を持つか反応を調べるのです。  …
気持ち悪い用語
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 マーケティングで使う言葉って、 私からすると違和感のある用語が多くあります。 たとえば、軍事用語から転用している用語です。 「戦略」「戦術」「ターゲット」「投下」など、 まるで戦争でもしているような 血なまぐさい用語が多くあ…
わかりやすさ≠汎用コピー
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 商品開発をしている個人事業主や起業家が、 やりがちな失敗があります。 それは「『多くの人に商品を広めよう』と思うあまり、 ただの汎用コピーにしてしまう」という失敗です。 たとえば、あなたが歯磨き粉を売りたいとし…
バーベキュースタイル
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 個人事業主や起業家の人が 「新商品を出したんですが、誰も紹介してくれません」 と嘆いていることがあります。 「ビジネスの先輩や過去のお客さんが、 商品を口コミをしてくれない」と悩んでいるのです。 …
「コミュニティに活気がない」
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 最近は、オンラインサロンや オフラインの勉強会などの コミュニティを運営する人が増えています。 ただ、「コミュニティを作ってみましたが、 あまり活気がありません」 と悩んでいる人もいるようです。 そういった人に対して 私がお…
「星5」を盲信するな!
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 現代はいろいろな商品・サービスの 評価を見ることができます。 アマゾンや食べログ、映画.comなどの 「星」の評価がその代表例です。 あるいは、「いいね!」や「動画再生数」なども 1つの判断材料にになります。 …
希少性を伝えよ!
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 先日、ダイエットトレーナーの クライアントさんを見ていて、 「もったいない!」と思ったことがありました。 それは「サービスの希少性を伝えていなかったこと」です。 というのも、そのクライアントさんは…
「え、セッションって何?」
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 もしあなたが何かの専門家なら、 ブログやメールマガジンを書くときに、 気をつけてほしいことがあります。 それは「一般人に伝わる言葉づかいをする」 というコピーライティングの基本です。 というのも、…
情報の価値が暴落する理由
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 現在社会は 「情報価値が暴落していく時代だ」と言えます。 なぜなら、一昔前なら入手困難だった情報が 簡単に手に入るようになったからです。 たとえば、あなたも YouTubeを見ることはありますよね?  …
「昔は売れたのに……」
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 数年以上ビジネスを続けている人に ありがちな悩みがあります。 それは、 「以前は売れた商品が売れなくなってきた」 という悩みです。 「昔はもっと売れたんだけどなあ……」 などと悩んで…
屋台で売れますか?
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 「オンラインで商品・サービスを売りたい」 という個人事業主や起業家の人に 想像してみてほしいことがあります。 それは「自分の扱う商品は、屋台で売れそうか?」 ということです。 たとえば、たこ焼きや…
お客さん想いの葛藤
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 「お客さんに幸せになってほしい」 こういった想いがあるのは ビジネスパーソンとして素晴らしいことです。 もし、あなたにこうした想いがあるなら、 心から敬意を評したいと私は思います。 ただ、こうした…