毎日33,533人が読んでいる無料メルマガ

商品の魅力の伝え方が分からない、と困っていませんか?マーケティングの専門家の相馬一進が、売るのが難しい商品を売る方法を3つの動画とメール解説にまとめました。ブログでは公開できない情報をお届けします。

▼こちらより、メールアドレスを登録してください▼

借金を過剰に恐れる人

心理学

2020年4月22日

相馬一進


こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。

 

世の中には、借金を過剰に恐れている人が多くいます。

というか、日本人の大半は
借金を過剰に恐れる人です(苦笑)。

 

 

それで、借金への恐怖の正体って、
金銭面よりもメンタル面の問題が
ほとんどなんですよね。

 

というのも、借金を過剰に恐れる人は、
次のように考えていることがよくあります。

 

・「借金ができたら人生は終わりだ」

・「借金をする人は成功できない」

・「借金をしているのは、劣った人間だ」

・「借金があると周りの人に見捨てられる」

・「借金をしている間は、1日も休んではいけない」

・「借金をしている人は、遊んではいけない」

 

他にもいろいろとありますが、
このように列挙してみると、
あなたも気づくのではないでしょうか。

 

そう、上記の考えはただの思い込みなのです。

言い換えると、認知のゆがみにすぎません。

 

たとえば、ある分野で天才的な人も
何かの事情で借金をつくることはあります。

それを返済して再起した人も大勢いるので、
一度借金ができたからといって、
成功できないことにはなりません。

 

借金があってもなくても、
人間性は変わりませんし、
劣等感を持つ必要もない。

 

また、「借金がある」というだけの理由で
自分を見下し、離れていく人は、
お金目当てのテイカー野郎です。

本当の友人や家族は、
むしろ助けてくれることでしょう。

 

あと、借金の返済が滞らない範囲では、
休んだり遊んだりしても、
まったく問題がありません。

自己肯定感の高い人は、借金の返済中も、
節約生活を楽しむことができるのです。

 

まあ、他人事のように書きましたが、
私自身、借金を恐れていた時期がありました。

 

実際、ビジネスが上手くいかなくて
知人にお金を借りたときは、劣等感を覚え、
自分を惨めに思っていたものです。

 

ただ、思い返すと、そのとき本当に苦しかったのは、
お金がないこと自体ではありませんでした。

 

前述の認知のゆがみが取れず、
自分の価値が感じられないのが、苦しかったのです。

 

そして、そういったメンタルの問題を自覚せず、
解決方法もわかっていませんでした。

 

今は収入に余裕がありますが、
もし借金ができたとしても、
当時ほど追い込まれることはないでしょう。

むしろ、利息が低い場合には
積極的に借り入れをしようとしているくらいです。

 

このように考えられるようになったのは、
本質的な心理学とビジネスを学び
コツコツと実践し続けてきたからだと思います。

 

逆に言うと、こうした知識がない人が、
必要以上に苦しい思いをしてしまうのです。

今日の記事を読んで疑問、
質問がある方はこちらからどうぞ!

例:
・どのプログラムに参加した方が良いのか迷っています。
・今までいろいろな講座に参加しましたが成果が出ていません。不安で一歩が踏み出せないです。
・〇〇についてもう少し詳しく教えて欲しいです。

メールアドレス:

※メールアドレスや内容は公開されません。相馬やエッセンシャル認定コンサルタントにのみ届きます。良い質問には、直接メールアドレス宛に回答をします

  • Facebook
毎日33,533人が読んでいる無料メルマガ

商品の魅力の伝え方が分からない、と困っていませんか?マーケティングの専門家の相馬一進が、売るのが難しい商品を売る方法を3つの動画とメール解説にまとめました。ブログでは公開できない情報をお届けします。

▼こちらより、メールアドレスを登録してください▼

相馬一進【集客に特化した起業支援コンサルタント】 大学卒業後、松坂屋に入社する。その後、退社して起業するが、11業種で失敗。「起業成功のカギは集客にある」と悟り、企業の集客支援を始める。ダライ・ラマ14世や、スティーブン・R.コヴィー博士、リチャード・ブランソン、有森裕子などの講演会の集客を次々と成功させ、1億円超の売上を達成。現在は、起業や集客支援のセミナーを不定期で開催しており、クライアントは200業種以上。世界で上位2%のIQ所有者のみが入会できるMENSAの会員。

コメントを残す

CAPTCHA


公式ブログ

最近の投稿

アーカイブ

カテゴリー

ビジネス心理学 youtubeチャンネル
ページ上部へ