相馬一進 - 株式会社エッセンシャル(旧パーソナルプロモート)|相馬一進公式 - Page 18 記事一覧
人格より環境を疑え!
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 世の中の多くの人は、誰かが問題を起こしたときに その人物の「人格」を疑ってしまいます。 「あいつは愛のない人間だから事件が起きたんだ」 などと「人格」に原因を見つけようとするのです。 ですが、こうした「人格」を原因とする考え…
世界観がないとつまらない
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 個人事業主や起業家の メールマガジンやブログを読んでいて ときどき感じることがあります。 それは「世界観のない内容はつまらない」 ということです。 ここでいう世界観とは、 文字通り「世界を観る視点…
差別発言は一発アウト
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 最近は、社会の価値観が急速に変化しています。 とくに大きく変わっているのが人権意識です。 2000年代くらいまでなら、 ある程度は差別的な価値観も社会が黙認していました。 それどころか、過激な言動を 「面白い」とする風潮すら…
奨学金返還をあせるな!
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 あなたは学生時代、学費を払うために 奨学金を借りていませんでしたか? 日本学生支援機構の発表によると、 大学生の約半分は貸与型の奨学金を利用しているようです。 借りた奨学金を全額返還するためには 数十年以上かかるケースが多く…
国民性という錯覚
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 社会問題などの議論をするときに 「国民性」という言葉を使う人は多くいます。 「◯◯人の国民性は~」といった表現が、 世の中に飛び交っているでしょう。 ただ、そうした「国民性」が錯覚ではないか、 ときどき疑ったほうがいいと私は…
期待感の抑え方
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 ビジネスでお客さんからのクレームを減らすために 重要なポイントがあります。 それは、お客さんの期待感を抑えることです。 つまり「この商品で◯◯の結果がほしい」 という期待感を適度なレベルに下げる必要があります。…
体罰は害悪
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 たまにブログやSNSなどで 体罰を容認しているバカがいます。 「体罰は子どもの教育に必要だ」 「私たちの世代は、体罰が当然だった」 などと言っている輩です。 こうした主張は本当に害悪だと私は思います。 &nbs…
一事が万事バカ
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 世の中には「一事が万事」という言葉を交えて、 他人を叱責する人がいます。 「服装の乱れは心の乱れだ。 一事が万事、気をつけなさい」などという人ですね。 「1つの物事(一事)を見て、 すべての物事(万事)を推し量れるから、 1…
申し込みが8倍!
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 以前、「コピーライティングを工夫しても オンラインからの申込みが伸びない」と 悩んでいる起業家の方がいました。 それで、その商品のページを見せていただいて、 私はあることに気づきました。 それは、「レスポンスデバイスが悪そう…
象が踏んでも壊れない!
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 「象が踏んでも壊れない!」 というキャッチコピーが1960年代に流行しました。 これは、「アーム筆入」とう筆入のCMのコピーで、 小学生の間で「アーム筆入」が ヒットするきっかけになりました。 さ…
罪悪感で停止する人
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 メンタルの状態がダメダメな人って、 罪悪感を覚えて行動を“停止”しがちです。 たとえば、あなたがビジネスをしている時に、 「お客さんは私の商品に不満があるかもしれない」 と感じたとしましょう。 こうした場合は、…
親の役割は?
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 過去にも記事に書いたとおり、 親のしつけは子どもの性格や能力に ほとんど影響を与えません。 なぜなら、子どもは親ではなく同年代の友達から学び、 友達に合わせて行動するからです。 たとえば「門限は5…
教養の価値
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 「ビジネスで結果を出すために教養なんて必要ない」 と説くコンサルタントがときどきいます。 「セールスやマーケティングを知っていれば、 芸術、政治学、経済学、哲学などの教養はいらない」 というのが彼らの意見です。 こうした主張…
恒産無くして恒心無し
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 「ボランティアなんてする人の気持ちがわからない」 という人がいます。 そういった人はボランティアに疑いを持ち、 偽善だと批判することが多いでしょう。 同時に「ボランティア精神がない自分はダメだ」と 劣等感を覚え…
クソ質問の減らし方
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 先日、講座ビジネスをはじめた個人事業主の方が 次のように言っていました。 「オンラインの講座を開催して、 参加者からの質問を受け付けはじめました。 的確な質問をしてくれる参加者と やり取りしているのは楽しいです。 ただ、長文すぎる人生相談…