公式ブログ
FXのトレーダー向きの人
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 先日、私の講座の参加者で、会社員のかたがいるのですが、 ある相談をされました。 その参加者は販売員をしているのですが、 職場の同僚がどうにも空気が読めないらしいのです。 何回教えてもお客さんが言っ…
トンマナを守れ!
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 デザインの世界では「トンマナを守れ」と言われますが、 トンマナとは何かご存知ですか? トンマナとは「トーン&マナー」のことで、 調子と様式のことを指します。 わかりやすく言えば、デザインの雰囲気や世界観、 色合い…
東京へ引っ越す?
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私のクライアントなのですが、 起業したばかりで、本気でビジネスを軌道に乗せたいと 考えている人がいました。 その人は、東京に引っ越すことを真剣に検討していたので、 私はこんなアドバイスをしました。 …
私がサソリを食べた時……
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 商品開発する時や、マーケティングをする時には、 お客さんのニーズを聞くことは重要です。 これはおそらく、どんな企業でも同じではないでしょうか? アップルの創業者の一人、スティーブ・ジョブズは、 「…
ブルース・リーの言葉
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 以前私は、とある自己啓発のセミナーで こんなことを言っている参加者にお会いしました。 「ゴチャゴチャ考えてないで、 直感のままに行動すればいいんだよ! あのブルース・リーも映画『燃えよドラゴン』の中で “Don&…
VIP顧客の定義
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 お客さんをランク付けしている会社ってありますよね。 たとえば、私は楽天銀行を使っているのですが、 銀行残高が多いとそれだけでVIP顧客にランク付けされます。 その結果、振込手数料が安くなるなどのメリットが出てき…
この問題、わかりますか?
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』 という本があります。 ご参考:『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』 新井 紀子 (著) この本では、AI(人工知能)がどの程度頭がいいのか、 そして子どもに…
器用貧乏コンプレックス
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 「お金の心理学」という講座には、 東大や京大などの偏差値の高い大学出身の参加者が 毎回必ず参加してきます。 そういった優秀な参加者にわりと多い悩みは 「器用貧乏コンプレックス」と私が呼んでいるものです。 &nb…
これが凡人の生きる道
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私は幼少期から、かなりの変わり者でした。 自分の親とも同級生ともそりが合わず、 昔から変人扱いをされ続けてきました。 それゆえ孤独な人生でしたが、今になって思うのは ビジネスマンては変人であること…
メルマガの理想の配信頻度
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 以前、メールマガジン(以下、メルマガと表記)を 発行している私のクライアントから、 こんな質問をされました。 「メルマガの理想の配信頻度ってありますか? 私は文章を書くのが苦手なのですが、 週に一回でもいいでし…
コンフィデンシャルの重要性
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私がビジネスで気をつけていることの一つに コンフィデンシャル、すなわち秘密保持があります。 ここでいうところのコンフィデンシャルとは 参加者やクライアント(お客さん)の秘密を守る、 という意味です。  …
完璧主義だと脱落する
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 「ビジネスでは完璧主義でないほうがいい」。 私は常々、こういう話をしています。 ご参考:完璧主義を手放す方法 しかし、私の講座の参加者の中には 完璧主義におちいっている人が意外といます(笑)。 私…
おもてなしの本質
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 これは星野リゾートを経営する、 星野佳路(ほしのよしはる)さんが言っていたことですが、 「おもてなしの本質とは、押し付けである」 という至言があります。 その理由は、以前別の切り口で書きました。 ご参考:なぜ、…
購買熱漸減の法則
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 世の中のマーケターはみな知っていることですが、 お客さんの購買熱は時間とともに 漸減(ぜんげん)していきます。 つまり、時間の経過とともに減っていくのです。 わかりやすいのはメールマガジンのクリッ…
ポジショニングのスイカ現象
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私のまわりだと、コーチやコンサルタント向けの ビジネスをしている人が結構います。 たとえば「コーチやコンサルタント向けの集客法」 といった切り口の商品ですね。 私はこういった人たちを見ると、 「マ…