公式ブログ
自己決定感マーケティング
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 お客さんの満足度を高めるときに重要な マーケティングのポイントがあります。 それは、「お客さんに選択肢を与えること」です。 たとえば、コーヒーチェーンのスターバックスでは、 シロップの量などをカスタマイズできま…
だまされる統計弱者
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 ここ数年で多くのメディアが、 よく使うようになった表現があります。 それは「統計学な裏付けがある」という言葉です。 ベストセラーの本はもちろん、 テレビの健康番組でも「統計学的な裏付けが~」 といった解説が入る…
ダサい商品名は売れる
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 先日、ある個人事業主の方から 次のような相談を受けました。 「今の自分の商品がいまひとつ売れません。 集客はある程度できていますし、 コンセプトや中身は悪くないと思うのですが……」 と。 &nbs…
一人では成功できない
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 駆け出しの個人事業主や起業家が、 よくしがちな間違いがあります。 それは、「ビジネスの工程すべてを マスターしようとすること」です。 つまり、ビジネスモデルの設計から、 商品開発、集客、セールス、顧客対応、 事…
強欲なボランティア
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 「成功するには、欲を刺激することが重要だ」 と、私は繰り返し説いています。 なぜなら、欲を強く持ったほうが、 圧倒的に行動できるからです。 ご参考:必要ないけど欲しいものは? それこそ、たとえ育児で忙しくても、…
本気だけど勉強は嫌!
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 セミナー講師などの教育ビジネスをする人が、 ため息まじりに次のように言うことがあります。 「世の中の大半の人って、 本気さが足りないですよね。 『◯◯の悩みを改善したい』と口では言うわりに、 ろくに本も読まない人ばかり。 教…
「誰が得をするのか」?
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 ときどき、次のような格言を紹介する人がいます。 「物事の真相を知りたかったら、 『誰が得をするのか?』を考えたらいい」と。 これは「『誰が得をするのか?』を考えたら、 事件の犯人を見つけやすい」といった意味ですね。 &nbs…
日本三大◯◯
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 情報弱者って「日本三大◯◯」みたいな分類を 真に受けすぎる傾向があります。 「三大欲求に、排泄欲は含まれるのでしょうか?」とか 「メンタルブロックは全部で何種類あるんですか?」 みたいなことをよく言うのです。 …
月額課金をナメるな!
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 近年「月額課金サービスを運営したい」 という個人事業主や起業家が増えています。 ここで言う月額課金とは、 登録者が毎月一定額を払って利用する サービスのことです。 大手のサービスで言えば、 動画見放題のネットフ…
常識≒幻想
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 メンタルが不安定な人って、 「常識」ばかりを気にしますよね。 「常識的に考えて◯◯しなければ」などと考えて、 自分や他人を否定するのです。 ですが、私に言わせれば、 常識を気にしても生きづらくなる…
ムダな値下げ
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 ビジネスをはじめたばかりの初心者が やってしまいがちな失敗があります。 それが、ムダな値下げです。 セールスが上手くいかないときに、 「値下げすれば売れるのではないか?」と考えて 単価を下げてしまうのです。 &…
「なぜ批判されるんでしょう?」
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 個人事業主や起業家が、 「自分のビジネスが大衆に批判されてしまう」 と、憤っていることがあります。 たとえば、ダイエット関係のビジネスをする方が 「どうしてダイエット業界って、 多くの人に批判されるんでしょうか?」 などと嘆…
伝わるコンセプトの3段階
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 これは私の持論ですが、良い商品コンセプトには、 3つの段階があると考えています。 「グッド<ベター<ベスト」の段階があって、 ベストに近づくほど、 商品の魅力がお客さんに伝わるのです。 その3つの…
野生動物の神聖化
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私自身はあまりした経験がなかったのですが、 メンタルが不安定な人を見ていて 気づいたことがあります。 それは、「野生動物と自分を比較して 一喜一憂する人が一定数いるらしい」ということです。 たとえ…
本を出版します。
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 世の中のセミナー講師の中には、 宣伝のために本を出版する人がいます。 いわゆる「出版マーケティング」とか バイブル商法と呼ばれるものです。 ただ、「出版マーケティング」のための本って、 薄っぺらくて中身がほとんどありません。…