公式ブログ
ブタもおだてりゃフェードアウト
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 「ブタもおだてりゃフェードアウト」と 私が呼んでいる現象があります。 それは、スキルのない人が 講師に褒めてもらった体験をきっかけに 講座からフェードアウトする現象です。 ことわざの「ブタもおだてりゃ木に登る」ではなく、 「…
プライベートを公開しない理由
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 「相馬さんのプライベートをもっと知りたいです」 という要望を、読者からときどきいただきます。 しかし、私はプライベートなことを 無料のメディアに書かないようにしています。 「この店に行った」とか 「誰に会った」といった話は、…
バーベキュースタイル
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 個人事業主や起業家の人が 「新商品を出したんですが、誰も紹介してくれません」 と嘆いていることがあります。 「ビジネスの先輩や過去のお客さんが、 商品を口コミをしてくれない」と悩んでいるのです。 …
「コミュニティに活気がない」
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 最近は、オンラインサロンや オフラインの勉強会などの コミュニティを運営する人が増えています。 ただ、「コミュニティを作ってみましたが、 あまり活気がありません」 と悩んでいる人もいるようです。 そういった人に対して 私がお…
結婚というアヘン
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 現代社会では、結婚をしたがる人が多くいます。 とくに妙齢の女性は、 結婚相談所や婚活セミナーなどにお金を払って、 なんとか結婚をしようとしがちです。 もちろん、ライフスタイルの1つとして 結婚を選ぶのはかまいま…
「星5」を盲信するな!
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 現代はいろいろな商品・サービスの 評価を見ることができます。 アマゾンや食べログ、映画.comなどの 「星」の評価がその代表例です。 あるいは、「いいね!」や「動画再生数」なども 1つの判断材料にになります。 …
自由という虚構
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 情報弱者やメンタルが不安定な人が よく口にすることあります。 それは「自由になりたい」という言葉です。 とくに会社員の方は 「起業家になって自由になりたい」と 言うケースが多いでしょう。 ただ、そ…
希少性を伝えよ!
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 先日、ダイエットトレーナーの クライアントさんを見ていて、 「もったいない!」と思ったことがありました。 それは「サービスの希少性を伝えていなかったこと」です。 というのも、そのクライアントさんは…
「え、セッションって何?」
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 もしあなたが何かの専門家なら、 ブログやメールマガジンを書くときに、 気をつけてほしいことがあります。 それは「一般人に伝わる言葉づかいをする」 というコピーライティングの基本です。 というのも、…
「どっちが身体にいいの?」
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 現代は、インターネット上でもテレビでも、 数多くの健康情報が溢れています。 そういった膨大な情報を見て 「◯◯と△△は、どっちが身体にいいの?」 などとと言っている人も多いようです。 たしかに、ある健康法を肯定…
生存者バイアスとは?
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 心理学用語に 「生存者バイアス」という言葉があります。 生存者バイアスとは、 「生き残った事例だけを見て物事を判断してしまう」 という人間の思い込みのことです。 たとえば、大災害の生存者たちに あなたがインタビ…
ペア作業のすすめ
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 ライティングやデザイン、動画編集など クリエイティブな作業の生産性を上げたい人に 知っておいてほしい考え方があります。 それは「ペアで作業をすると生産性が上がりやすい」 ということです。 その根拠となるのが 「…
先延ばしの対処法
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私自身も含めて、ほとんどの人は 物事を先延ばしにしがちです。 「今度やろう」「そのうちやろう」と言って、 色々なことを後回しにしてしまいます。 どうでもいいことならともかく、 重要なことまで先延ばしにして、 「やっておけば良…
飢餓マインド
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 何度かお伝えしていることですが、 「欲は肯定したほうがいい」と私は考えています。 なぜなら、自分のためにも他人のためにも 欲があったほうが行動できるからです。 しかし、世の中には かたくなに「欲を肯定できません…
情報の価値が暴落する理由
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 現在社会は 「情報価値が暴落していく時代だ」と言えます。 なぜなら、一昔前なら入手困難だった情報が 簡単に手に入るようになったからです。 たとえば、あなたも YouTubeを見ることはありますよね?  …