ビジネス
戦略は混ぜるな
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 多くのビジネス初心者が間違える、 典型的な失敗パターンをご存知でしょうか? それは、成功している複数の企業の、 うまく行っている要素を片っ端から マネしてしまう、ということです。 ・あの企業は、ブ…
「80対20の法則」の落とし穴
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私が好きな法則で、「80対20の法則」があります。 この法則のことはご存知だと思いますが、 「20%の原因が、80%の結果につながっている」 という経験則です。 ただ、この法則を意識しすぎて、 「…
人事採用の3つのポイント
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 以前、私は、成功哲学のセミナーをしている講師が、 人事採用について話しているのを聞いたことがあります。 その方いわく、 「やる気がある人を採用すれば間違いない」。 ……そんなわけがないですよね。(…
ネットで求められるコンテンツ
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私はこの頃、SEOばかりやっているのですが、 最近、非常に深く、腑に落ちたことがあります。 それは、 「ネットでは、ネットでは調べられない コンテンツが求められる」 ということです。…
情報ビジネスの終焉
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 前回の内容に対して、こんなご返信がありました。 今後、情報ビジネスは、参入障壁が低いぶん、 価格競争が起こり、安売りになるのでは? と危惧しております。 よほどの一流や、ブランドを構築したり、 良質な情報を提供できる先生方や、コンサル…
値下がりする執筆料
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私自身、ブログを書いていて、非常に複雑な心境なのですが、最近はライターの執筆料がどんどん下がっています。 それは、誰でもブログやFacebookで投稿する社会になって 二流ライターが異常なスピードで増えているからです。 もち…
自慢を嫌う若者たち
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 情報時代が進んでいくと、 人と人とが横並びになる関係が強くなっていきます。 先日、小中学生が、学校の先生や親に対して 「タメ口」をしていることがニュースになっていましたが これもその一例です。 あ…
メルマガの情報コントロール
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私のメールマガジンを読んでいるとわかると思いますが、結構、色々な内容を発信しています。 このメールマガジンの2大テーマは、 心理学とマーケティングなのですが、 そこからかなり外れるような内容です。 …
起業のステージと仕事の量
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 起業をして、間もない方なのに、 「ビジネスでやることを絞ります」 と言っちゃってる人がいます。 こういう人って、本当に危ないなあと思います。 なぜかというと、起業の最初のステージでは、 何をすれば結果が出るのか、わかっていないからです。 …
ノウハウメルマガはつまらない
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 メールマガジンを書き始めたばかりの人が やってしまう大きな過ちとして、 「ノウハウばかりを書いてしまうこと」があります。 残念ながら、ノウハウばかりを書いている メールマガジンって、正直、つまらないのです。 &…
社長が100%悪い
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 コピーライティングのテクニックとして、 「▲▲の分野で結果が出ないのは、あなたのせいではありません。 あなたは悪くありません。悪いのは、▼▼なんです!」 と書くと、よく売れるというものがあります。 例えば、 「…
メルマガは社長が書け!
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 「私、文章を書くのが苦手なんです。 だから、メルマガを書くのを、外注したいのですが、 良いコピーライターを紹介してくれませんか?」 これは、ビジネス初心者の、よくある悩みです。 考えてみて下さい。…
何から手を付けたらいいの?
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私のメインの商品は2つありますが、 初心者向け講座の場合、 商品本編だけでなく、 特典が意外と(?)人気がありました。 たとえば、マーケティング・アクション・ガイドという特典です。 あなたは、ビジネスの初期段階…
商品開発のスピード
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 「相馬さん、新商品はいつ出るんですか?」 ありがたいことに、よく私の講座に来る参加者から、 こういったお声をいただくことがあります。 もちろん、私もその期待に応えたいところなのですが、 無理には応えないように気…
パソコンスキルに自信はありますか?
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 「ああ、この人は、すぐに仕事で挫折するだろうなあ」 という人を、たまに見かけることがあります。 例えば、「コピーライティングを仕事にしたい」 と言っておきながら、タイピングの速度が遅い人。(笑) …