ビジネス
売れる商品 vs. 情熱のある商品
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 個人事業主がよく抱えている悩みとして 「売れる商品を売るか、情熱のある商品を売るか という二択で悩む」 といったことがあります。 たとえば、セミナー講師の方であれば、 「楽して結果が出る」 みたいな商品を売るか…
本の共通点を探す愚行
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 「セールスについて学んでも 本や教材によって言っていることがバラバラで、 何が正しいのかわからない」 と、混乱してしまう個人事業主の方は多くいます。 私自身、駆け出しの頃は同じ悩みを持っていました。  …
自己啓発まがいのコンテンツ
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 近年、自己啓発の嘘が暴かれてきています。 2000年代半ばくらいまでは、 クソみたいな自己啓発本やセミナーが 世の中に大量に出回っていたものです。 ただ、それ以降の時期から 徐々にエビデンスのある情報が広まり、…
猿マネ業者への転落
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 ビジネスをしていると、商品のコンセプトを 同業他社からパクられることがあります。 実際、私の会社も多少は知名度が上がったためか、 売り方をパクってくる業者が増えてきました。 意図や前…
保険のおばちゃんが失業する時代
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 前回、オンライン時代のセールスについて お伝えしたところ、意外に多くの反響がありました。 「ちょうどビジネスをはじめた初心者で、 セールスを学びたいと思っていたところでした!」 「昔ながらのセールスが 通用しない危機感を私も感じていました…
オンライン化で売れなくなる人
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 昨今の社会情勢のためか、多くの個人事業主の方が ビジネスのオンライン化を進めています。 メルマガや動画を使うのはもちろん、 オンライン通話ソフトを使って セールスをする人も急増してきました。 この変化に上手く適…
あなたのビジネスの課題は?
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 自分の商品を売る個人事業主の方を見ていて、 私がときどき思うことがあります。 それは、「その人の身の丈に合わない課題を、 心配している人が多い」ということです。 よくいるのは、ビジネスの年商が1000万円未満な…
「作業に時間がかかるんです」
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 ビジネスで結果が出ない人って、 1つの作業にかける時間を 気にし過ぎていることがよくあります。 「ブログを書くのに4時間もかかった」とか 「動画を3時間で撮れたから良かった」などと、 作業の所要時間に一喜一憂しているのです。…
“露出狂”になる人
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 マーケティングにうとくて、 承認欲求の強い人が集客しようとすると、 「ムダな露出」をしがちです。 たとえば、整体師の方がいたとします。 整体は、お客さんと対面で会わないと サービス提供ができないビ…
コミュニティ運営をナメるな!
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 最近は、オンラインサロンやオンライン講座などの コミュニティビジネスが増えています。 実際、私の講座の中でも、老若男女の参加者が ビジネスやメンタルのフィードバックをし合う 素晴らしいコミュニティができています。  …
まずは顔を見ながら売れ!
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 最近は、商品をオンラインで自動化して 販売する人が増えてきました。 実際、私の会社でもオンラインでの販売や 自動化をおこなっており、 年間1億円以上の売上を継続して上げてきました。 こうした話を聞…
オフラインならではの強み
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 最近では、色々な業種がオンライン化しています。 このオンライン化の流れに対しては、 基本的に私も賛成です。 多くのサービスがオンラインで提供できれば、 サービス提供者にとっても、お客さんにとっても、 より便利な社会になると思…
年商の推定方法
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私はコンサルティングの中で、 クライアントに次のように聞くことがあります。 「◯◯さんの話に出てきたA社の年商って、 大体いくらくらいですか?」と。 よくあるのは、クライアントの同業他社が どの程度の規模なのか…
顧客満足は量より種類
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 先日、講座ビジネスをしている人が、 次のように言っている方がいました。 「私は現在、参加者の満足度を上げたくて 購入者用のメルマガを書いています。 ただ、毎日執筆するのがつらくなってきました。 ですが、参加者の…
手綱を手放す意思
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私の会社は、上下関係がなくフラットな組織です。 また、私の講座も参加者と講師、 再参加のメンバーなどが、 対等に話せる環境になっています。 こうしたフラットな環境を体験すると、 「私…