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肩書=セルフイメージ


こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。

 

昨日の話題とも関係するのですが、
肩書きを変える時に大切なのは
自分のセルフイメージも一緒に変えることです。

 

 

以前も書きましたが、成功する人は
成功するまでの間に自分のセルフイメージを
最低2~3回は変えていることがほとんどです。

ご参考:「ヘビの脱皮」理論

 

ですが、大きな成功をしない人ほど
自分が最初に稼げるようになった職業の肩書きで
自分のセルフイメージを固定してしまうのですね。

 

最初に稼げるようになった職業が、偶然にも

・世の中に最高に貢献ができて、
・最高に大きな金額を稼げて、
・最高に充実感がある、

なんてことは、まずありません。

 

それは、初恋の人と両思いになって結婚できて、
しかもその相手がなんと資産家だった!
くらい、ありえない出来事です(笑)。

 

では、セルフイメージを変えるためには
どうすればいいのでしょうか?

 

私の答えは、今のセルフイメージに対して、
“痛み”の感情を持つことですね。

 

そのために、新しい肩書きのセルフイメージの人と
触れ合う時間を増やすといいでしょう。

 

逆に、今の肩書きのセルフイメージの人とは
触れ合う時間を減らすのです。

 

なぜなら、古いセルフイメージの人から賞賛されることでも
新しいセルフイメージの人からすると
全く賞賛されないことが多々あるからです。

 

たとえば、情報販売の業界だと
「私は何億円稼ぎました!」みたいなことを周りに言うと、
その売り上げの大きさだけで賞賛されます。

 

ですが、人間的に成熟していて、精神レベルが高く、
社会貢献のためにビジネスをしている人に対して、

「私は情報販売で何億円稼ぎました!」

みたいなことを言うと、
どんな返事をされるか分かりますか?

 

「それで? だから?
結局、あなたは世の中にどんな貢献をしたの?」

と、ゴミ箱の中の残飯を見るような白い目で見られ、
仲間に入れてもらえないのです。

 

人間的に成熟している人たちは、
売り上げの大きさで勝負するような
ダサいゲームからはとっくに下りているからです。

 

このように、今のセルフイメージに対して、
“痛み”の感情を与えてもらうことで
新しいセルフイメージへ変わる覚悟ができるのです。

 

これは通過儀礼の痛みなのです。

 

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相馬一進【集客に特化した起業支援コンサルタント】 大学卒業後、松坂屋に入社する。その後、退社して起業するが、11業種で失敗。「起業成功のカギは集客にある」と悟り、企業の集客支援を始める。ダライ・ラマ14世や、スティーブン・R.コヴィー博士、リチャード・ブランソン、有森裕子などの講演会の集客を次々と成功させ、1億円超の売上を達成。現在は、起業や集客支援のセミナーを不定期で開催しており、クライアントは200業種以上。世界で上位2%のIQ所有者のみが入会できるMENSAの会員。

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