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男女間の会話の方法


こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。

 

「男性の話は論理的である」とか、
「女性は話で共感を求める」ということが
男女のコミュニケーションでよく言われます。

 

 

コーチングスクールとか婚活の講座などでは
このことは人口に膾炙(かいしゃ)していますよね。

これらは、まあ、大きくは間違っていません。

 

ですが、こうやって決めつけをしてしまうと
コミュニケーションで失敗してしまいます。

 

なぜなら、男性でも共感を求めることはありますし、
女性でも論理的でいたいことがあるからです。

 

男性に対して「常に」論理的に接したり、
女性に対して「常に」共感的に接したりすると、
男女の人間関係はうまくいかないのです。

 

ここで、コミュニケーションの本質をお伝えしましょう。

 

男女問わず、話する相手が
ロジック(論理)やファクト(事実)、数字を
中心に話している場合には、論理的なモードです。

 

そういうときは、たとえ会話の相手が女性でも、
アドバイスをしてあげる方が喜ばれます。

 

一方で、会話をする相手が
出来事や感情を中心に話している場合には、
共感を求めるモードです。

 

そういうときには、たとえ話の相手が男性でも
「そうなんですか、それは辛かったですね」というように
共感や承認をしてあげると喜ばれます。

 

わかりますか?

 

男性であればいつも論理のモード、
女性であればいつも共感のモード、
というのは決めつけすぎなのです。

 

大切なのは、ケース・バイ・ケースで
相手の話の内容に着目し、
それに合った話の聞き方をしてあげること。

 

これを忘れないでくださいね。

 

もちろん、男性の方が論理的になりやすく、
女性の方が共感を求めやすいことは事実ですが、
決めつけだけはしないようにしましょう。

 

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相馬一進【集客に特化した起業支援コンサルタント】 大学卒業後、松坂屋に入社する。その後、退社して起業するが、11業種で失敗。「起業成功のカギは集客にある」と悟り、企業の集客支援を始める。ダライ・ラマ14世や、スティーブン・R.コヴィー博士、リチャード・ブランソン、有森裕子などの講演会の集客を次々と成功させ、1億円超の売上を達成。現在は、起業や集客支援のセミナーを不定期で開催しており、クライアントは200業種以上。世界で上位2%のIQ所有者のみが入会できるMENSAの会員。

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