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起業の生存率

起業

2015年4月11日

相馬一進


こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。

 

起業の生存率について、あなたはご存知でしょうか?

 

 

色々なデータがあるのですが、
日本の場合は、おおよそ、このような数字のようです。

 

設立1年=40%

設立5年=15%

設立10年=6%

 

言い換えると、起業して10年で、
およそ94%がつぶれる計算です。

 

しかし、私はこの低い数字にビクビクして
起業を恐れるのも考えものだな、と思うのです。

 

それには3つの理由があります。

 

理由1.
会社員として超優秀であれば、
起業しても、ほぼ成功するから。

 

会社員をしていたときに、史上最年少で、
社内表彰を総ナメにしているような、
「超優秀な人」を、私は何人か知っています。

 

そういう人って、起業しても、
ほぼ間違いなく成功するのです。

 

私の周りだと、そういう人は起業すると、
たいてい年収5千万~1億円以上になっていますね。

 

ですので、超優秀であれば、起業してもいいと思います。

 

ただ、中途半端に優秀な人はダメな場合もあります。

 

会社の名前で仕事をしているような人は
かなり厳しいと言わざるをえないでしょう。

 

理由2.
儲かっている人が、節税目的で、
いくつも会社を作る場合があるから。

 

起業家として優秀で、利益を出せる人が、
節税目的で、いくつか会社を立ち上げる場合があります。

 

その場合、儲かったら会社を作り、
儲からなくなったら潰す、
を繰り返すことになります。

 

そういう人たちが、どんどん会社を作るので
起業の生存率を下げているのです。

 

私としては、そんなことをするくらいなら、
税金をしっかりと納めた方がいいと思うのですが。(笑)

 

理由3.
ほとんどの起業家は、
ビジネスの勉強をし続けていないから。

 

以前、30代で年収3000万円を実現した人は、
1カ月で、平均9.88冊の本を読んでいる、
ということをメールに書きました。

 

ご参考:月収100万円への道

 

一方で、普通の人は、1年で10冊も本を読みません。

 

時代の変化がこれだけ激しいのに、
勉強し続けないで、生き残れるわけがないですよね。

 

これは他の起業家に知られたくないので、
コッソリと申し上げますが、

 

起業して成功することができるのは、
別にその人が優秀とか、運がいいとかではなく、

 

ほとんどの人が勉強不足だからなのです。(笑)

 

やるべきことを、しっかりとやっていれば、
そこそこの結果は出せる、ということです。

 

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相馬一進【集客に特化した起業支援コンサルタント】 大学卒業後、松坂屋に入社する。その後、退社して起業するが、11業種で失敗。「起業成功のカギは集客にある」と悟り、企業の集客支援を始める。ダライ・ラマ14世や、スティーブン・R.コヴィー博士、リチャード・ブランソン、有森裕子などの講演会の集客を次々と成功させ、1億円超の売上を達成。現在は、起業や集客支援のセミナーを不定期で開催しており、クライアントは200業種以上。世界で上位2%のIQ所有者のみが入会できるMENSAの会員。

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