毎日33,533人が読んでいる無料メルマガ

商品の魅力の伝え方が分からない、と困っていませんか?マーケティングの専門家の相馬一進が、売るのが難しい商品を売る方法を3つの動画とメール解説にまとめました。ブログでは公開できない情報をお届けします。

▼こちらより、メールアドレスを登録してください▼

私は年賀状を出しません


こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。

 

私をよく知る人にはご理解いただけると思いますが、
基本的に私は年賀状を出しません。

 

別に「年賀状を私に送らないでほしい」とは言いませんが、
お返事は書きません。

 

 

その理由は、そもそも出す意味がないからです。

 

そもそも年賀状は、もともと平安時代の貴族や公家が
「挨拶を直接できない遠方の人への、年始回りに代わるもの」
として始めたものです。

 

しかし、単なる年始の挨拶であれば、
今はオンラインで十分可能です。

 

(年賀状に限らず、)あらゆる文化は
それが生まれたときの目的が忘れられて形骸化したり、

より便利な手段が生まれても、
それにとって変わられることなく
残り続けたりすることが多いですよね。

 

年賀状は後者の典型例でしょう。

 

また、相手に自分を印象づける目的で年賀状を出す場合、
お中元やお歳暮などを送ったほうが
よっぽどよい印象を与えられると思います。

 

動画とか音声、写真をオンラインで送るのでも
十分に印象づけられると思います。

 

あるいは、売り込みの年賀状を出すことで
ビジネスの売上にはつなげたいという
打算的な目的だとしてもメリットはありません。

 

あなたが出した年賀状は、相手のポストでは、
他の大量の年賀状の中に埋もれてしまうからです。

 

つまり、実際には売上にはつながらないでしょう。

 

もし売上につなげたいのなら、
年始を避けて売り込みのダイレクトメールを出すほうが
よっぽど確率が高いと断言できます。

 

いずれにしても郵便局という民間企業を儲けさせるために
年末年始の忙しい時期に時間を使い、
さらにお金をかけるなんてバカらしくないですか?

 

なぜそこまでして、周りに迎合して
年賀状を送らないといけないのか疑問です。

 

今日の記事を読んで疑問、
質問がある方はこちらからどうぞ!

例:
・どのプログラムに参加した方が良いのか迷っています。
・今までいろいろな講座に参加しましたが成果が出ていません。不安で一歩が踏み出せないです。
・〇〇についてもう少し詳しく教えて欲しいです。

メールアドレス:

※メールアドレスや内容は公開されません。相馬やエッセンシャル認定コンサルタントにのみ届きます。良い質問には、直接メールアドレス宛に回答をします

  • Facebook
毎日33,533人が読んでいる無料メルマガ

商品の魅力の伝え方が分からない、と困っていませんか?マーケティングの専門家の相馬一進が、売るのが難しい商品を売る方法を3つの動画とメール解説にまとめました。ブログでは公開できない情報をお届けします。

▼こちらより、メールアドレスを登録してください▼

相馬一進【集客に特化した起業支援コンサルタント】 大学卒業後、松坂屋に入社する。その後、退社して起業するが、11業種で失敗。「起業成功のカギは集客にある」と悟り、企業の集客支援を始める。ダライ・ラマ14世や、スティーブン・R.コヴィー博士、リチャード・ブランソン、有森裕子などの講演会の集客を次々と成功させ、1億円超の売上を達成。現在は、起業や集客支援のセミナーを不定期で開催しており、クライアントは200業種以上。世界で上位2%のIQ所有者のみが入会できるMENSAの会員。

コメントを残す

CAPTCHA


公式ブログ

最近の投稿

アーカイブ

カテゴリー

ビジネス心理学 youtubeチャンネル
ページ上部へ