ビジネス
数年で廃業する人
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 個人事業主の中には、 「開業当初は売上があがっていたのに、 途中から苦戦しはじめた」という人がいます。 商品がどんどん売れなくなり、 売上が途中から右肩下がりになってしまうのです。 そういった人にありがちな失敗が 何かわかり…
身内にもビジョンを語れ
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 セールスの世界では、他人を巻き込みたいときに、 ビジョンやストーリーを語ると良いと言われます。 なぜなら、小難しいデータを見せたり 事務連絡をしたりしても、 ほとんどの人は興味を持たないからです。 そのため、目指す未来やわか…
無資格の強み
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 個人事業主の人が、 「自分は国家資格を持っていない」 とコンプレックスを抱えていることがあります。 ・「私は医師ではないので、◯◯ができない」 ・「自分は弁護士の国家資格がないから、 ◎◎のサービスが提供できない」 ・「税…
変化を楽しめますか?
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 最近は「変化の激しい時代」という言葉が 世間で飛び交うようになりました。 実際、ビジネスも生活様式も ここ数年だけでも大きく変わっていますので、 この表現は的確でしょう。 ただ、この「変化の激しい…
感謝の仕組み化
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 会社やコミュニティを活発にするために、 重要な工夫があります。 それは、「感謝の仕組み化」です。 というのも、多くの人は 口に出して他人に感謝を伝えません。 わざわざ向かって面と向かって、 誰かに「ありがとう」…
商品開発が苦手になる性格
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 個人事業主や起業家の中には、 商品開発がなかなか進まない人がいます。 オリジナルの商品・サービスをリリースしようとしても 試作品すらできないのです。 私が商品開発のコツを伝えたり、 手順を説明したりしても、 苦…
投資とトレードのちがい
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 世の中には、金融商品での「投資」と「トレード」を 混同している人が多い気がします。 あなたは、「投資」と「トレード」の ちがいがわかりますか? こういったちがいも知らずに、 株や先物取引などに興味…
大御所と組んでみては?
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 個人事業主の方が 「ビジネスの規模がなかなか大きくならない」 と悩んでいることがあります。 それで、必死にブログを書いたり、 新サービスを出したりしているのです。 しかし、そんな小さな活動を続けたところで、 ビジネスの規模は…
交渉を有利にする方法
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私は、交渉や取引が得意です。 ビジネスでの取引はもちろん、 プライベートの買い物の値下げ交渉なども 成功することが多いのです。 そういった交渉のときに、 私が意識していることがあります。 それは「…
本をリサーチせよ
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 あなたが新商品を売るのであれば、 ぜひリサーチしてほしいことがあります。 それは、「そのジャンルの本は売れているか?」 「売れているとしたらどんな本が人気か?」 ということです。 というのも、日本…
波田陽区が消えた理由
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 2000年代半ばに「ギター侍」という肩書で売れた 波田陽区さんというお笑い芸人がいましたよね。 当時はメディアに引っ張りだこで あまりテレビを見ない私でさえ、 「残念! ◯◯斬り!」というギャグを耳にしました。 ところが、現…
教育者を教育したい
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私は「教育者を教育したい」という考えを持っています。 なぜなら、教育者のレベルが上がれば その教育者から指導を受ける人たち全員の 人生が変わっていくからです。 言い換えると、教育者のレベルが下がる…
ムダな性格診断
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 「ビジネスで結果を出したいなら 自分の強みを活かしてください」と 私は繰り返し説いています。 その理由は、長期的に成功し続けるには、 自然体でパフォーマンスを発揮できる分野で 起業する必要があるからです。 ただ…
「私にもできますか?」
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 たまに駆け出しの個人事業主の方が 次のように言っていることがあります。 「初心者なのですが、 この◯◯という方法は、私にもできますか?」 あるいは、何のビジネスをするか決めていない人が 以下のように言っている場合もあります。…
社会のピンチは個人のチャンス
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 前回、「『ピンチはチャンス』バカ」 というメールを書きました。 「ピンチはピンチでしかないので、 チャンスに変えようなどと思わない方がいい」 といった内容でした。 すると、読者の方から 次のようなメールをいただ…