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速読バカ


こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。

 

たまに、必死になって、「速読の技術」を
身につけようとしている人に出会うことがあります。

 

 

こういう人を見ると、
「この人、ビジネスで結果を出せないだろうな」
と感じざるをえません。

 

なぜなら、速読の技術というのは、
情報処理において、最下層のスキルだからです。

 

速読の、1つ上のスキルは何かというと、
損切りのスキルです。

 

損切りとは、ある本を読み始めて、
「はじめに」とか「第1章」あたりを読んだ段階で、

「この本、あまり学ぶ価値がないな……」

と感じたら、その瞬間に、その刹那に、
その本を読むのを終了するスキルですね。

 

速読だろうと、精読だろうと、
学ぶ価値がない本を最後まで読むのは愚か者。

 

たしかに、その本に払ったお金は返ってこない。

でも、そこで損切りせず、時間をかけてしまうのは
何も合理性がない行動ですよね?

 

そして、この損切りにも、1つ上のスキルがあります。

 

それは、選書のスキル。

つまり、本屋さんで本を買うとき、
良書を選び、悪書を避けるスキルですね。

 

読み始めた悪書を損切りをするよりも、
そもそも悪書は買わなければいいからです。

 

ですから、情報処理において、重要度は

速読<損切り<選書

となります。

 

速読という最下層のスキルにこだわってしまう人は
ビジネスで結果を出せませんが、

損切りのスキルを身につけようとする人は、
時間はかかりますがビジネスで結果を出せます。
そして、選書のスキルを身につけた人は
最短時間で結果を出します。

 

私が、「お金の心理学」という講座で、
選書のスキルを教えているのは、
そういった意味があります。

 

人から推薦してもらった本を
ただ読むだけの人には未来はありません。

 

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相馬一進【集客に特化した起業支援コンサルタント】 大学卒業後、松坂屋に入社する。その後、退社して起業するが、11業種で失敗。「起業成功のカギは集客にある」と悟り、企業の集客支援を始める。ダライ・ラマ14世や、スティーブン・R.コヴィー博士、リチャード・ブランソン、有森裕子などの講演会の集客を次々と成功させ、1億円超の売上を達成。現在は、起業や集客支援のセミナーを不定期で開催しており、クライアントは200業種以上。世界で上位2%のIQ所有者のみが入会できるMENSAの会員。

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