毎日33,533人が読んでいる無料メルマガ

商品の魅力の伝え方が分からない、と困っていませんか?マーケティングの専門家の相馬一進が、売るのが難しい商品を売る方法を3つの動画とメール解説にまとめました。ブログでは公開できない情報をお届けします。

▼こちらより、メールアドレスを登録してください▼

アンソニー・ロビンズは整形

心理学

2016年4月9日

相馬一進


こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。

 

少し前、ショーン・K氏の整形疑惑が
世間を賑わせていました。

 

 

私からすると、ショーン・K氏が整形だろうと、
整形でなかろうと、それは私の人生には
何の関係もないのでどうでもいいことです(笑)。

 

しかし、これは心理学の視点からすると
とても興味深いと感じ、今日のメールマガジンで
取り扱うことにしました。

 

人間の脳の中では、「容姿の良さを感じる」部位と
「話の正しさを判断する」部位はとても近いのです。

 

そのため、「容姿が良い」人の話を聞くと、
「この内容は正しい」と判断しがちなのです。

 

テレビ局が容姿の良いアナウンサーを
採用するのはそれが理由です。

 

洗脳のテクニックとして、「容姿の良い」アナウンサーに
ニュースを話させることで、間違った内容でも
「正しい」と感じさせることができるからです。

 

逆に言うと、容姿の悪いアナウンサーを
採用していたら、人を洗脳できないんですよね。

 

ショーン・K氏も、整形したかどうかは知りませんが、
容姿が良いのは間違いないので、
ニュース番組の解説には適任なのです。

 

そうそう、コーチングの業界でもこれは同じ。

 

容姿が良ければ、正しいことを言っているように
感じさせることができるのです。

 

例えば、アンソニー・ロビンズは
20代でコーチとしてテレビに出演する際に
数百万円をかけて整形したとされています。

 

アンソニー・ロビンズは故ジャイアント馬場と同じで
巨人症(成長ホルモンが過剰分泌される病気)なので、
いわゆる巨人症特有の細長い顔をしていました。

 

若いころのアンソニー・ロビンズの顔

最近のアンソニー・ロビンズの顔

この2つを見比べてみると、まったく別人ですね。

 

アンソニー・ロビンズは自分の巨人症特有の顔に
コンプレックスがあったのかもしれませんね。

 

巨人症の顔

 

ただ、私からすると、整形したのは正解だったと思います。

 

彼のように人前に出て話すような仕事の場合、
容姿が良いほうがいいからです。

 

今日の記事を読んで疑問、
質問がある方はこちらからどうぞ!

例:
・どのプログラムに参加した方が良いのか迷っています。
・今までいろいろな講座に参加しましたが成果が出ていません。不安で一歩が踏み出せないです。
・〇〇についてもう少し詳しく教えて欲しいです。

メールアドレス:

※メールアドレスや内容は公開されません。相馬やエッセンシャル認定コンサルタントにのみ届きます。良い質問には、直接メールアドレス宛に回答をします

  • Facebook
毎日33,533人が読んでいる無料メルマガ

商品の魅力の伝え方が分からない、と困っていませんか?マーケティングの専門家の相馬一進が、売るのが難しい商品を売る方法を3つの動画とメール解説にまとめました。ブログでは公開できない情報をお届けします。

▼こちらより、メールアドレスを登録してください▼

相馬一進【集客に特化した起業支援コンサルタント】 大学卒業後、松坂屋に入社する。その後、退社して起業するが、11業種で失敗。「起業成功のカギは集客にある」と悟り、企業の集客支援を始める。ダライ・ラマ14世や、スティーブン・R.コヴィー博士、リチャード・ブランソン、有森裕子などの講演会の集客を次々と成功させ、1億円超の売上を達成。現在は、起業や集客支援のセミナーを不定期で開催しており、クライアントは200業種以上。世界で上位2%のIQ所有者のみが入会できるMENSAの会員。

コメントを残す

CAPTCHA


公式ブログ

最近の投稿

アーカイブ

カテゴリー

ビジネス心理学 youtubeチャンネル
ページ上部へ