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肩書と同化する人びと

心理学

2015年6月24日

相馬一進


こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。

 

残念ながら、セルフイメージが低い人は
肩書と自分自身が同化してしまっています。

 

 

「●●という会社で、社長なのが自分自身」とか、
「●●という雑誌で、執筆をしているのが自分自身」とか、
「●●大学を卒業したのが自分自身」といったように。

 

肩書が、自分自身の一部になってしまっているのです。

 

こういった人たちが肩書を失うと
とんでもないことが起きます(苦笑)。

 

彼らは怒り、肩書を失わせた人を攻撃し、
恨み、嫉妬し、あらゆるところで悪口を言うのです。

 

例えば、私がとある雑誌で執筆者になったとします。

同時に、私の代わりに、その雑誌で執筆者だった人が
クビになったとしましょうか。

 

もし、そのクビになった人のセルフイメージが低い場合、
いたるところで私の書いた記事に対して批判し、
私の悪口を言いまくることでしょう。

 

肩書を失った人は、
肩書を失わせた人に刃を向けるのです。

 

わかりますか?

 

肩書が、自分自身の一部になってしまっているため、
肩書を失うと、まるで自分自身の一部を
失ったような感覚になるからです。

 

肩書というのは、言い換えると優越感であり、
ただの「サル山の心理」です。

 

※「サル山の心理」については、私の過去の記事、
超高額商品を売る方法」を読んでみてください。

 

セルフイメージが低い人ほど、
肩書を得ることで、自分自身の価値を高めようと
サル山の頂点に登ろうとするのです。

 

「あっ、この人は、セルフイメージが低いな」
と感じたら、その人の肩書をおびやかさないように
気をつけましょう。

 

セルフイメージが低い人ほど、
肩書を失ったときの、怒りや恨み、嫉妬は強くなるからです。

 

下手をすると、末代まで呪われますね(笑)。

 

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相馬一進【集客に特化した起業支援コンサルタント】 大学卒業後、松坂屋に入社する。その後、退社して起業するが、11業種で失敗。「起業成功のカギは集客にある」と悟り、企業の集客支援を始める。ダライ・ラマ14世や、スティーブン・R.コヴィー博士、リチャード・ブランソン、有森裕子などの講演会の集客を次々と成功させ、1億円超の売上を達成。現在は、起業や集客支援のセミナーを不定期で開催しており、クライアントは200業種以上。世界で上位2%のIQ所有者のみが入会できるMENSAの会員。

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