
こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。
今回は、『40歳からの遅咲きこそ最強である理由』の
第3回目です。
毎日同じ職場で、同じ人とだけ話していて、
自分の将来がなんとなく見えてしまう。
そんなふうに行き詰まりを感じていませんか。
ここまで、遠回りに思える年月が強みに変わること、
そして、自分ではなく目の前の人に目を向けると
人生の突破口が開くことをお伝えしてきました。
最終回は、人生が停滞していると感じるときに、
会社の外で自分の強みを見つけ、
キャリアの選択肢を広げる方法についてです。
会社の中では平凡だと思っていた自分の経験を、
外の視点で見直すヒントが得られるので、
ぜひ最後まで読んでみてください。
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『40歳からの遅咲きこそ最強である理由(第3回目)』
あなたの強みが見えない本当の理由
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「人生が停滞しているな」と感じる人に対して、
お伝えしたいことがあります。
それは、普段あまり話さないような人と
話してみるということです。
こう言うと、「いや、私は社交的じゃないし、
いろいろな人に会うなんて無理だよ」と
思うかもしれません。
その気持ちよくわかります。
だって私自身も社交的ではないからです。
でも、別に人脈を広げようとか、
知らない人が集まる交流会に行こう、
という話ではありません。
いつもと少し違う人の話を聞くだけでもいいんです。
久しぶりの友人と話してみるとか、
YouTubeで自分とは違う仕事をしている人の
インタビューを見るとか。
それでも十分です。
なぜこれが大切なのかというと、
人の強みというのは絶対的なものではないからです。
言い方を変えると、相対的なものなんですね。
「盲人の国では片目が見える者が王になる」
この西洋のことわざを、
あなたは聞いたことはないですか?
ご参考:
盲人国
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B2%E4%BA%BA%E5%9B%BD
これは、ある場所では普通の能力でも、
環境が変われば大きな強みになる、という意味です。
あなたは、「会社の中で平凡な自分なんて、
外に出ても通用しない」と思っていませんか?
これ、勘違いですよ。
たしかに、あなたは会社の中では、
平凡なのかもしれません。
それほど抜きんでた強みがないかもしれません。
でもそれは、今の会社の中で見た場合の話です。
会社の外に出てみると、
それが評価されることはたくさんあります。
たとえば、税理士事務所で働いている人がいたとします。
本人からすると、
「自分なんて会社の中では普通の人間だ」と
思っているかもしれません。
なんなら、「会社の中では自分は仕事ができない」と
思っているかもしれません。
でも会社の外に出てみると、どうでしょうか?
税理士でなかったとしても、
税理士事務所で働いているというだけで
見え方が変わります。
すごく数字が得意そうな人に見えるわけですね。
あなたは、私が何を言いたいかわかりますか?
40代とか50代になると、多くの場合、
人間関係が固定的になっちゃうんですよね。
会社の同僚としか話さないとか、
いつも同じ友人としか話さないとか。
そういった狭い人間関係になってしまうわけです。
そうすると、社会全体から見て、
自分にどんな強みがあるのかを
客観的に見ることが難しくなってしまうわけです。
私の心理学の講座に過去に参加してくれた人で、
40代から副業を始めた人がいます。
その人はまさに、いろいろな個人事業主の
経理や事務の仕事を代行する仕事をしています。
もちろん税理士ではないので、
税理士の仕事ができるわけでもありません。
でも、世の中には数字が全くダメだという
個人事業主もいるわけですよね。
そういった人たちからすると、
自分よりも数字が得意だというだけでも、
仕事を依頼する理由になるんです。
「この人に仕事をお願いしたい」と
思う人もいるわけです。
ということで、
その人は事務代行の仕事でうまくいきました。
でも、私の講座に来るまで、
自分の強みがまったく見えていなかったんですよね。
職場の中では自分は平均的だと思っていたからです。
あなたも、「自分なんて、どこにでもいる
普通の会社員だ」と思っていませんか?
もしそうなら、その考え方は今日でやめてみませんか?
場所が変われば、今まで普通だと思っていたものが
強みになることもあるんです。
こういった形で、
普段とは違う人の考え方や生き方に触れることで、
自分の強みを客観視できるんです。
そして、普段とは違う人の考え方や生き方に触れると、
もう一つ、大きなメリットがあるんです。
何だかわかりますか?
それは、自分のお手本となるような人が
見つかることです。
おそらくあなたは、今の状況に、
行き詰まりを感じているのではないでしょうか?
そういうときって、
お手本になる人が見えてないことが多いんですよね。
職場の先輩を見て、
「自分は将来こんな感じになるのかな」というふうに、
自分の限界が見えている。
「10年後の自分は、あの先輩みたいになるのかな」
と、ため息をついたことはありませんか?
これは、「自分はどういう生き方をしたいのか」
という理想像がないからなんですよ。
あるいは、「自分はどうなりたいのか」が
見えていないんですよ。
だから、行き詰まったように感じてしまうんです。
どうしても、狭い人間関係の中だと
理想像が見えにくくなります。
決まりきったキャリアのハシゴしか
見えないんですよね。
そうすると、キャリアのハシゴを
上るか下りるかしか思いつかないんです。
でも、これは違います。
Facebookの元COOであるシェリル・サンドバーグは、
こんなことを言っています。
「キャリアというのは、ハシゴではない。
ジャングルジムである」と。
この意味わかりますか?
ハシゴっていうのは、
真上に登っていくしかないじゃないですか。
でもジャングルジムは、横に移動をして、
そこから登ることもできる。
なんなら一旦下がって、
別のルートから登ることもできます。
これ、すごくわかりやすい比喩ですよね。
会社の人間としか付き合っていないと、
どうしても視野が狭くなってしまう。
その結果、上に登っていくだけのハシゴしか
見えなくなる。
でも、世の中のキャリアって、
実はジャングルジムなんですよね。
会社にいると、
一通りの正解しかないように見えることがあります。
でも、世の中を見渡してみると、
いろんなやり方でうまくいってる人が
たくさんいるんですよ。
そういった人の話を聞いてみてください。
すると、「こんな生き方もあるんだ」と、
自分には見えていなかった選択肢に
気づくことができます。
ポイントは、なるべくお金をかけず、
普段自分が付き合わない人の話を
聞いてみるということです。
今の時代なら、YouTubeでもいろいろな人の
インタビューなどが載っていると思います。
それを見てみるのも良いと思います。
また、最近ご無沙汰している友人などがいたら、
久しぶりに会って話をしてみるのも良いと思います。
とにかく固定観念にとらわれないでください。
今の会社にいることだけを前提にしない。
転職や起業、副業など、
いろいろな可能性も含めてキャリアを考えてみる。
これがポイントなんです。
ここまで、場所が変われば、
今まで普通だと思っていたものが
強みになることもある、という話をしてきました。
ただ、実際には、
自分の強みを自分一人で見つけるのは、
想像以上に難しいんです。
自分にとって当たり前のことほど、
強みだと気づけないからです。
そこで、私が作ったAIツールがあります。
あなたのこれまでの経験や性格、
コンプレックスまで掘り下げます。
そして、あなたの強みだけでなく、
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最後に、この連載でお伝えしてきたことをまとめます。
1.遠回りに思える年月や苦労は無駄ではなく、
後になって誰かの役に立つ強みに変わること。
2.SNSで誰かと比べるのをやめ、
自分ではなく目の前の人に目を向けたときに、
人生の突破口が開くこと。
3.普段あまり話さない人と話すと、
自分の強みを客観視でき、
お手本になる人も見つかること。
ぜひ今日から、久しぶりの友人に連絡したり、
普段とは違う人の話を聞いたりしてみてください。
以上、『40歳からの遅咲きこそ最強である理由』の
第3回目でした。
この連載は、これで終了です。
宝物は遠くにあるのではなく、
これまで歩いてきたあなたの人生の中にあります。




















