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成功を目指すより失敗を増やせ

自己啓発

2026年6月12日

相馬一進


こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。


今回は「弱者が人生を逆転する5つのルール」の、
第3回目です。


第1回目は、1つ目のルールとして、
「まず20時間だけ本気で行動すること」
第2回目は、2つ目のルールとして、
「節約して守備を固めること」をお伝えしてきました。


ここまで読んで、あなたはこう思ったかもしれません。


「行動することや節約の大切さはわかるけれど、
失敗するのはやっぱり怖い……」と。


そうですよね。


「失敗しちゃったらどうしよう」
「でも、挑戦しなければ成功もできない……」


この2つの思考の間を行ったり来たりして
動けなくなってしまうのは、
むしろ自然なことです。


だからこそ、重要なのが
「失敗をどう解釈するのか?」です。


同じ失敗を経験しても、そこから成長する人もいれば、
挑戦をやめてしまう人もいます。


その違いは、才能や根性ではありません。


失敗の捉え方にあります。


今回は3つ目のルールとして
「失敗に対する向き合い方」についてお伝えします。


スタンフォード大学の研究や、
人一倍失敗してきたホルモジ自身のエピソードも紹介しますね。


この記事を読めば、失敗への恐怖心が和らいで
自然と挑戦できるようになるので、
ぜひ最後まで読んでみてください。


(第1回目と第2回目の記事も、
まだ読んでいない場合は読んでみてください)

 

 

=======================

『弱者が人生を逆転する5つのルール(第3回目)』
 成功を目指すより失敗を増やせ

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では、3つ目のルールを紹介していきます。


アレックス・ホルモジは、
こう言っています。


「成功を目指すより、失敗の数を増やせ」と。


もちろん、
わざと失敗しろという意味ではありません。


要はチャレンジする回数を増やせということです。


挑戦が増えれば、
自然と失敗も増えます。


でも、そのぶん学習も増えるんですよね。


ホルモジはさらに、こう続けます。


「ビジネスには成功体験と
学習体験の2つしかない」と。


つまり失敗という概念はそもそも存在しない。


すべて学習体験なんです。


ちなみに、スタンフォード大学の研究では、
失敗=能力不足と考える人ほど
挑戦を避けやすいことがわかっています。
https://sparq.stanford.edu/sites/g/files/sbiybj19021/files/media/file/blackwell_et_al._2007_-_implicit_theories_of_intelligence.pdf


これ、ちょっと勇気が湧いてきませんか?


ホルモジも、はじめから
ビジネスの天才だったわけではありません。


彼も多くの失敗をしています。


たとえば、こんなエピソードがあります。


ホルモジは若い頃、
フィットネスジムで働いていました。


その職場で営業の仕事をしていたときに、
一人の女性が近づいてきて、
「料金はいくらですか?」と聞いてきたそうです。


ホルモジは「月2万円ほどです」と答えました。


すると女性は言いました。


「OK、クレジットカードを家に忘れちゃったので、
取ってきます」と。


そして女性は、そのまま帰っていったそうです。


ホルモジは彼女を見送り、
ジムのオーナーに報告に行きました。


すると、オーナーに笑われたそうです。


「ホルモジ、それはただの断り文句だよ。
彼女は絶対に戻ってこない」と。


つまりホルモジは、
営業の断り文句すら見抜けなかったわけですw


でも、そんな失敗を積み重ねながら、
彼は23歳から働き始め、3年後には
6店舗のフィットネスジムのオーナーになっていました。


さらにホルモジは、
ジェイコブという近所の若者の話をしています。


チームの目標が1日100ドルだった頃、
ジェイコブはその3〜4倍の仕事をこなしました。


当然、失敗の数も3〜4倍になります。


でも、学習のスピードも
3〜4倍になるんですよね。


この考えをもとに、ホルモジは
ビジネスを志している若者にこうアドバイスしています。


「現場で一番働いている人を見ろ。
そしてその2倍やれ」と。


あっ、ここで誤解しないでほしいことがあります。


これは、ブラック企業で働けと
言っているわけではありません。


他人のために2倍働いたところで意味がないですよね。


そうではなく、たとえば自分の副業や、
自分の事業のために2倍働くということですね。


2倍働く。


非常に耳が痛いですよね。


でも、1日1回しか失敗しない人と、
1日2回失敗する人では、
1か月後の経験値がまったく違います。


あと、ホルモジは
「ただやみくもに労働時間を増やせ」と
言っているわけではありません。


彼は「実践するたびに毎回振り返って、
毎回少しずつ改善を重ねろ」と言っているんです。


たとえばフィットネスジムの営業であれば、
最初のトークを毎回変えてみるんです。


そうやって改善を続けながら、
「まず20時間、本気やれ」と言っているわけです。


しかも、ホルモジ自身も、
いまだにこれを続けています。


自社が出した数千件の広告や営業の記録を、
毎回分析して、毎回改善しています。


メジャーリーガーが試合のビデオを
見返すような感じですよね。


何がうまくいき、何がクソだったのか、
その差はどこにあるのか。


この分析を彼はいまだに続けているんです。


これが、失敗体験を学習体験に変えるコツです。


=======================


「弱者が人生を逆転する5つのルール」の
第3回目は以上です。


人の2倍働き、2倍失敗し、改善しながら進む。


このような生活を続けていると、
どうしても家族や友人との時間が削られ、
孤独になりがちです。


次回は、4つ目のルールとして
挑戦を続ける中で必ず訪れる
「孤独」との向き合い方をお伝えします。


周りに振り回されずに、
自分がやるべきことに集中するためにも
ぜひチェックしてくださいね。

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相馬一進【集客に特化した起業支援コンサルタント】 大学卒業後、松坂屋に入社する。その後、退社して起業するが、11業種で失敗。「起業成功のカギは集客にある」と悟り、企業の集客支援を始める。ダライ・ラマ14世や、スティーブン・R.コヴィー博士、リチャード・ブランソン、有森裕子などの講演会の集客を次々と成功させ、1億円超の売上を達成。現在は、起業や集客支援のセミナーを不定期で開催しており、クライアントは200業種以上。世界で上位2%のIQ所有者のみが入会できるMENSAの会員。

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