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原稿が進まない病

心理学

2013年3月12日


こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。

 

「相馬さん、原稿が進まないんですよ……」

以前のこと、私はある経営者から
相談を受けたことがありました。

 

 

その経営者は、毎月原稿を書いていたのですが
全く筆が進まず、悩んで私に相談をしてきたのです。

 

「いざ原稿を書こうとしても、気が散って、
テレビやインターネットを見てしまうんです。
何か、やる気が出る方法ないですか?」

その経営者の方、本当に険しい表情で、
強いフラストレーションを抱えているようでした。

 

そこで私は答えました。

「やる気が出る方法ですか……

ですが、社長の悩みの本質って、
そこではないと思いますよ。

それよりも、他の人を批判するのは
やめた方がいいと思いますよ」

 

すると、その社長は、私が話したことを
理解できずに答えました。

「えっ、どういうことですか?」

 

実は、その社長は、批判グセがあり
よく他人のことを批判していました。

 

そして、私はそれが原稿が進まない原因だと
睨んだので、こう答えたのです。

「社長って、ことあるごとに、
他人のことを悪く言いますよね。

つまり、普段人のことを悪く言っているので、
自分も人から悪く言われるんじゃないかと
心のどこかで不安になるんですよ」

 

私がこう説明してもあまり伝わってなかったので、
さらに説明を加えました。

「原稿が書けないって言ってますが、
書けないのではなくて、書いたら他の人から
批判されるのが怖いだけですよね。

正直になって下さい。

それは、普段から人のことを批判しているからなんですよ」

 

私はそう言うと、口を閉じ、
ジーっと社長の目を見つ続けました。

その社長も黙りこみました。

 

その場は静寂に包まれ、まるで、
腕時計の針の進む音が聞こえてくるようでした。

 

そして、社長はしばらく考え、
ようやく口を開きました。

「そうかもしれない。
確かに、原稿が書けないのは、
書いた原稿を批判されるのを恐れているからです」

 

私は最後に1つ、アドバイスをしました。

「人を見た時に、人の良いところを10個、
褒めるようにしてみて下さい。
原稿もすんなりと書けるようになりますよ」

 

数週間経って、その社長から
「原稿がスラスラ書けるようになってきました」
というありがたいご報告をいただきました。

 

めでたし、めでたし、ですね。

これは、ほぼ、実際に有った出来事です。

 

「不十分の部分は批判されるべき」というような
信念、信じこみを持っていると、

他人のことをガンガン批判する一方で、

自分も、人から批判されるのではないか、
というような恐怖が心のどこかに生まれます。

 

心理学では「投影」と言いますが、
人は、自分の思考パターンを通して、他人を見ます。

普段、人を批判する人ほど、
人からの批判が怖くなります。

 

そして、その恐怖は、やる気をなくす原因になります。
モチベーションが上がるわけがありません。

 

ですので、「人の良いところを褒めて下さい」と
私がアドバイスをしたのですね。

 

変な自己啓発を学ぶのはムダですが、
しっかりとした心理学を身につけると、
モチベーションの問題なども一瞬で解決できます。

 

相馬一進

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相馬一進【集客に特化した起業支援コンサルタント】 大学卒業後、松坂屋に入社する。その後、退社して起業するが、11業種で失敗。「起業成功のカギは集客にある」と悟り、企業の集客支援を始める。ダライ・ラマ14世や、スティーブン・R.コヴィー博士、リチャード・ブランソン、有森裕子などの講演会の集客を次々と成功させ、1億円超の売上を達成。現在は、起業や集客支援のセミナーを不定期で開催しており、クライアントは200業種以上。世界で上位2%のIQ所有者のみが入会できるMENSAの会員。

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