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愛情ホルモンの闇

心理学

2021年6月11日

相馬一進


こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。

 

俗に「愛情ホルモン」と呼ばれている、
神経伝達物質があります。

それがオキシトシンです。

 

血中のオキシトシン濃度が高くなるほど、
人間は愛情深くなるからです。

 

 

たとえば、オキシトシンには、
次のような作用があるとわかっています。

 

・仲間を信頼するようになる

・幸福感が強くなる

・安心感を覚える

・社交的になる

・好奇心が強くなる

 

こうした作用を期待して、
最近では「オキシトシンを増やそう」と
説く専門家も増えています。

 

たとえば親しい人とスキンシップをすると
オキシトシンの分泌量が増えるので、
そういった行為を推奨するのです。

たしかに、オキシトシンが少なすぎると
メンタルの不調が増えるので、
スキンシップを心がけるのはいいことでしょう。

 

ただし、オキシトシンは万能ではなく、
ダークサイド(闇の面)もあります。

それは、部外者への攻撃性が上がることです。

 

というのも、オキシトシンは、
本人が「仲間だ」と思っている相手との
愛情が強くなるホルモンです。

逆に「部外者だ」と思っている相手への
敵対心も強くなってしまいます。

 

たとえば、社会心理学者のカールステン・デ・ドレは、
オキシトシンの分泌量が多い人ほど、
外国人への差別をしていたことを示唆しています。

愛国心が強くなると、
外国への敵意も生まれてしまうわけですね。

 

また、親が学校にクレームをつける
「モンスターペアレンツ」の問題も
オキシトシンが関係しています。

自分の子供への愛情が強くなりすぎると、
教師への憎しみも生まれやすくなるのです。

 

こうしたオキシトシンのダークサイド(闇の面)と
ライトサイド(光の面)は、
完全にコインの裏表の関係です。

どちらかを切り離すことはできません。

 

そのため、もし世の中の全員が、
オキシトシンの多い人間になってしまったら、
社会は維持できないでしょう。

 

なぜなら、家族や友人への愛情が深くなる反面、
部外者への攻撃性も強くなり、
対立が絶えない世界になるからです。

 

言い換えると、オキシトシンの多い人と少ない人が
バランス良く存在するからこそ、
現在の世界は維持できています。

オキシトシンが少ない人は、
仲間への愛情が弱いのですが、
ゆえに部外者とも中立的に接せるのです。

 

私自身、どちらかと言えばオキシトシンが少なく、
愛が弱い人間だと思います(笑)。

だからこそ、客観的な視点で
物事を分析するのが得意なのでしょう。

 

世の中に多様性が重要だと
繰り返し私がお伝えしているのは、
こういった理由もあります。

一人ひとりが自分の強みを活かして、
多種多様な才能を発揮するからこそ、
世界は豊かになっていくのです。

 

あなたのオキシトシンが多くても少なくても、
その強みを活かしてみてください。

ご参考:無償の愛は実在する?

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