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競合を調査する方法

起業

2019年7月23日

相馬一進


こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。

 

起業のネタ探しをする際、
「競合の月商が最低でも100万円を超えている業種を選べ!」
と私は伝えています。

特に、起業の初心者であればなおさらです。

 

 

上級者であれば、市場が存在しないところから
新しい市場を作り出して売上を上げることも
不可能ではありません。

 

ただ、初心者にはそれはハードルが高い。

 

ですので、起業の初心者は競合の月商を調べて、
最初から市場があるところに入っていくのですね。

 

とはいえ、このアドバイスをすると
次の質問をいただくことが多いです。

 

「では、どうやって競合が月商100万円を
超えているのか調べればいいのですか?」と。

 

その答えは簡単で、ただ尋ねればいいのです。

 

「尋ねよ、さらば見出さん」とは、ご存知のとおり、
マタイによる福音書の有名なフレーズですね。

 

たとえば自分が陶芸教室をやりたいのであれば
陶芸教室に行って質問をする訳です。

 

「日商はどれぐらいの金額なんですか?」
「お客さんが1か月に使うお金って、どれくらいなんですか?」
「何人くらいのお客さんがいるんですか?」

そうすれば、月商がどれくらいなのかは
概算できると思います。

 

なお、ここでの目的は正確な月商を知ることではなく、
「月商100万円を超えているのか、否か」
というざっくりとした数字を出すことです。

 

ですから、正確な月商は必要がない訳です。

 

また、どうしても質問をしにくいという場合は、
質問の前にこんな枕詞をつけるとよいでしょう。

 

「私は初心者なのでわからないのですが……」
「私は門外漢なので教えてほしいのですが……」

こうやって、自分の無知さをアピールすると
意外に教えてくれる人が多いです。

 

こういうことも聞けないような人は
ビジネスをしてもどうせ失敗しますね(笑)。

 

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相馬一進【集客に特化した起業支援コンサルタント】 大学卒業後、松坂屋に入社する。その後、退社して起業するが、11業種で失敗。「起業成功のカギは集客にある」と悟り、企業の集客支援を始める。ダライ・ラマ14世や、スティーブン・R.コヴィー博士、リチャード・ブランソン、有森裕子などの講演会の集客を次々と成功させ、1億円超の売上を達成。現在は、起業や集客支援のセミナーを不定期で開催しており、クライアントは200業種以上。世界で上位2%のIQ所有者のみが入会できるMENSAの会員。

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