自己啓発
欠落感が問題を作る
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 「私にはこれが足りていない、欠落している」 という感覚を、私は「欠落感」と呼んでいます。 そして、欠落感が強いと、色々な問題を引き起こします。 たとえば、幼少期に両親から あまり褒められたことがな…
人格主義という欺瞞
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 有名な自己啓発書『7つの習慣』では、 「人格を磨きましょう」と書かれています。 ですが、行動遺伝学のデータに基づいて言えば、 「人格主義には欺瞞な部分がある」と私は考えています。 もちろん、人格を…
子供の成績とビジネスの関係
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 子供向けの学習塾を経営している知人がいるのですが、 彼がこんなことを言っていました。 小学生や中学生くらいだと、 “勉強をやりなさい!”と親がプッシュしても、子供は親の言うことを聞きます。 でも、高校生以降にな…
目標を失ったら……
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 ビジネスをやり続けていくと、 順調にビジネスが成長した場合、 目標を失ってしまうときがあります。 たとえば、仮にあなたがアフィリエイターだとしたら、 そこそこの収入が得られて満足し、 同業の中で名前が知られた存…
使命とは? エゴとは?
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 「相馬さんは、使命をどう定義していますか?」 ということを、とある経営者から質問されました。 あくまでも私の持論なのですが、これに対する回答は、 「使命とは、自分のエゴと社会貢献が融合したもの」 だと思っていま…
節約意識と投資意識
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私が節約意識と投資意識とよんでいる概念があります。 節約意識というのは情報弱者の考え方で、 その名前の通り、「とにかくお金を節約したい」とか、 「1円でも費用は減らしたい」という考え方です。 です…
カルト宗教と改宗
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私のセミナーに、カルト宗教出身の人が たまに参加してくることがあります。 子供の時に親が選んだカルト宗教に入信し、 大人になってから生きづらさに悩んだあげく、 私のところに来るわけです。 私はこれ…
完璧主義者の問題
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 完璧主義でメンタルが弱い人だと、 今の自分には何も問題がないのに、 「私には問題がある」と思い込んでしまいがちです。 そして、私に相談をしてくるのです。 「相馬さん、私は今、大きな問題を抱えている…
天職探しの陥穽
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 自己啓発の本やセミナーにからめ取られている人だと 「私の今の仕事はストレスまみれで、 自分の理想の天職やライフワークが見つかれば 毎日がとても充実するはずだ!」 と、信じ込んでいる人がとても多いです。 これって…
ビジネスの勉強
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 たまに、ビジネスの勉強を全然していないことが原因で、 お金を稼げていない起業家がいます。 そういった人って、心理学の講座に参加して、 こんなことを言うのです。 「私は自己肯定感が低く、価値が低い人…
アドバイスを貰う前にすること
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 「なぜ私は、セミナーに参加しても、結果が出ないんだろう……」 と嘆いている人ってたまにいますが、 私からすると学び方がヘタなことが多いです。 たとえば、コピーライティングを教わるときに、 「コピーライティングの…
コンプレックスをさらけ出せ!
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 たまに、起業家本人のコンプレックスなのか、 自分と正反対のキャラクターをよそおって、 情報発信をしている人がいます。 大して本を読まないのに読書家アピールする人とか、 美食家でもないのに美食家アピールする、 み…
ビル・ゲイツの法則
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私がコミュニケーションのスキルに あまりフォーカスをしない最後の理由は 限界効用逓減(ていげん)が働くことです。 つまりコミュニケーションのスキルを ある程度までみがいたら、それ以上みがいても 効果があまり上が…
チャンスの本質
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私たちの人生において、 「最高のチャンスが、最悪のタイミングでやって来る」 ということはよくあります。 言い換えると、最高のチャンスほど、 私たちにとって都合のよいタイミングではやって来ないのです。  …
疲れやすさは遺伝で決まる
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 あなたは、「起業家はパワフルでないといけない」 と思っていませんか? 少なくとも、昔の私は思っていました。 そして、疲れやすさという点において、 私はまったく話になりません。 幼少期…









