心理学
ヒーリングはモルヒネ
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私はヒーリングというものが基本的に嫌いです。 それは、色々と心理学の技術を使って クライアントと向き合ってきた過程で ヒーリングというものがとても邪魔だったからです。 ※ここでいうところのヒーリン…
自信過剰は害
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 ご存知のとおり、私は定期的に 自分が良いと思う本を紹介しています。 それで、以前推薦した本に対して 「相馬さんが紹介してくれた、あの本良かったですよ!」 と言ってくれるのって、とても嬉しいんですよね。 &nbs…
相手は鏡?
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 自己啓発やスピリチュアルの、 あやしいセミナーや本の中毒になっている人は 「相手は自分の鏡だから……」 という言葉をよく口にします。 この「鏡」が意味しているところは 自分も支配的な性格だとしたら、 支配的な性…
傾聴バカ
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 今日は昨日の続きです。 私が心理職の人を見ていて、一番情けないと思うのは、 「クライアントから嫌われるの怖くて、 相手に厳しくモノが言えない」 ことです。 こういう情けない人に限って、 「心理職は…
ゴキブリ心理職
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 世の中のカウンセラーやコーチ、 セラピストなどの心理職の人を見ると、 正直なところ私は呆れてしまいます。 私が言いたいことは、 「人のメンタルの問題に手を出す前に、 自分のメンタルの問題を解決しろ!」 というこ…
情報弱者になる心理とは?
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 「相馬さんのメールマガジンを読むと、 いかに自分が情報弱者か思い知らされます。 どうすれば情報弱者から脱出できますか?」 といった質問をいただくことがあります。 オーケー、答えを言いましょう。 そ…
心理=コンテンツ
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私は心理学の専門家なので、有名な作品よりも その作者の心理に興味を持つことが多いです。 例えば、スタジオジブリの映画よりも 宮崎駿監督の心理に私は興味があります。 宮崎監督は悪く言えばロリコンで(…
私は心理学に愛されている
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 「私は心理学に愛されている」 これは、私が最近感じることです。 昔の自分の状況を思い出すと、 本当に辛くて、いまだに涙が出るときがあります。 高校の時、両親の離婚やDVなどが原因で 勉強をしたくて…
デブの社長は詐欺師
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 今日の内容は、データというよりも あくまでも私の思い込みなのですが、 「デブの社長は詐欺師」 だと私は思っています(笑)。 ※ただ、デブの会社員は詐欺師とは限りません。 シーナ・アイエンガー著『選…
「お金の心理学」の副作用
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私の「お金の心理学」という講座を 受講した人からこんな感想をいただくことがあります。 ・ストレスによる過食が減ったので痩せました。 ・ストレス発散のギャンブルや買い物をしなくなったので 貯金がどんどん増えてい…
結婚なんて、しなくていいよねー!
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 「結婚なんて、しなくていいよねー!」 「そうそう、何もメリットないし!」 先日私が電車に乗ったとき、こんな話を 目の前のアラサーと思われるギャル2人が 周りが振り返るような大声でしていました。 あまりにも大声な…
自己開示 V.S. 神秘性
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 「相馬さんは、FacebookなどのSNSでも プライベートを明かさないんですね」 と言われることがあります。 たしかに、自己開示はほぼしないですね。 そもそも、Facebookというのは 広告を…
違う自分になろうとすると病気になる
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 「違う自分になろうとすると自律神経失調症になる」 ということを、あなたはご存知でしょうか? ・内向的なのに、外向的な自分を演じたり、 ・好きでもない仕事をニコニコと笑顔でしたり、 ・アニメオタクなのに、それを周…
人生が破滅していく人
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 以前私は、成功する人の心理的な条件として、 「自制心(意志力)があること」と書きました。 ご参考:成功する人の条件 この記事の内容を別の表現で表すなら、 「将来ラクをするために、今ここで努力するこ…
お金を稼ぐと面倒なことは?
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 あなたはセールスをされるのは嫌いですか? 服屋に入ったときに声をかけてくる店員や、 1対1で何かを対面で勧誘してくるセールスマンが 苦手ではありませんか? ちなみに、私は大の苦手でした。 その理由…