心理学
カウンセラーのタブー
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 まともに心理学を学んでいないカウンセラーや コーチ、心理セラピストが最近増えてきました。 これは、市場が大きくなっているという点では とても喜ばしい一方で、 玉石混交(というより石ばかり)になってしまって、 ク…
自己犠牲する人の口癖
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 自己肯定感が低い人ほど、よく自己犠牲をします。 それで、そういう人に共通する口癖が以下の3つです。 ・「相手に迷惑がかかるから……」 ・「空気を悪くしてしまうから……」 ・「自分がガマンすれば、この場は丸くおさまるから……」…
人の感情に過敏?
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 過度な一般化はしたくないのですが、 幼少期に親からDVを受け続けた子供は 大人になったときに他人の感情に敏感になる場合があります。 それは、親が怒っていたり、嫌悪感を持っていたりすると、 自分がDVされるからで…
家の中や庭が汚い人
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 これは自己肯定感が低い人に多いのですが、 「家の中が汚いから、人を家に入れられない」とか、 「庭が汚いから、とにかく草むしりをしたい」とか、 そういったことを言う人がいます。 私に言わせれば、そんなことを気にし…
自己肯定感の低い人の特徴
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私の講座「お金の心理学」には、 たまに自己肯定感がとても低い人がいます。 たとえば、配偶者から毎日DVを受けていたり、 職場で罵声を浴びせられていたりする人です。 そういった人って、普段から、 自…
「相手を変えたいんです……」
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 コーチングやカウンセリングなどの講座では、 こんなことを言う参加者が散見します。 「私の夫(または妻)はメンタルに問題があるので、 コーチング/カウンセリングを受けてもらいたい」と。 こう言う人って、自分の感情…
渋谷の街中でおしっこ
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 これは先日のことです。 私が渋谷のスクランブル交差点の前にある ドラッグストアの前を歩いていると…… ビックリする光景を見かけました! おそらく中国人であろう、家族の団体がいたのですが、 その中の…
セミナーで夫婦関係が破綻?
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 コミュニケーションのセミナーで心理テクニックを学んで、 それを夫婦関係を改善するのに活かそうとする人が たまにいます。 そういった人の中には、 「配偶者を自分の思うように動かしたい」という、 支配欲が強い人もい…
何をしても怒られる(笑)
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 自己肯定感が低い人の特徴の1つとして、 周りの目を気にして生きていることがあります。 そのため、自分のしたいことができておらず、 幸薄そうな表情をしているのです。 さて、ここで考えてみましょう。 …
自意識の拡張
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 今日の話は、私がビジネスをしている動機についてです。 先日、セミナーの参加者からこんな質問を受けました。 「相馬さんがビジネスしている目的って何ですか?」と。 「私は本質を追求するこ…
自分いじめの心理
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 自己犠牲をしたり、自虐ネタを言ったりして 自分のことを大切にしない人っていますよね。 覚えておいて欲しいのですが、 そういう人は周りの人からも大切にされません。 その理由はシンプルで、周りの人たち…
DVの解決法
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 たまに、配偶者からDVをされている人が、 私のところに相談に来ることがあります。 あるいは同居している親から毎日のように 言葉の暴力をされ続けている人も来ることがあります。 そういった人たちは、私…
緊張してしまうんですが……
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私はセミナーで100人くらいの参加者の前で、 まったく緊張せずに話すことができます。 私のこのパフォーマンスを見たセミナー参加者が こんな質問をしてくる時があります。 「私も相馬さんのように緊張せ…
非合理な価値観
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私たちの多くは、自分の人生にとってマイナスになってしまう、 非合理な価値観(イラショナル・ビリーフ)を持っています。 たとえば、「私は人から好かれない」とか、 「私は人から愛されない」といった 非合理な価値観の…
まがい物の心理学
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 心理学というキーワードって、 きちんとしたイメージがそこにあるため、 「●●心理学」 といった名称で、占いとかスピリチュアルの講座の名前に 使われることがあります。 私は心理学の徒の1人として、 「これはひどい…